プライベート

2019年08月20日


内勤の篠原です。 
お盆も過ぎたのですが、いまだ暑い日が続いています 体調を考えながら日々過ごしています
先日 実弟の還暦祝出席の為、家族で会場へ行く途中 最寄りのバス停でバスを待っているとき
けたたましく鳴く蝉が数頭 枝にとまって人が何人もいるのに逃げる様子もなく 鳴いていました
それを見て義母が「寿命が一週間ぐらいしかないので 思い切って鳴いていますね」と一言
それを聞いて 妻が「お母さんちがうとよ、クマゼミは約10日 アブラゲミは約一か月程生きとうとよ」
私もそれを聞いて、「岡山の高校生やったかいな一生懸命調査して 新聞かなんかで見た気がする 
よう調べたよね」 義母は「何ね一週間やないとね 何か情緒がないねえ」
確かに私も一週間ぐらいと思ってましたので 義母が言うのもよくわかります。
一週間ぐらいしかない寿命と思えば やかましく鳴いても気にせず思いっきり鳴いてと思いますが
一か月も続くとなれば 何だか耳ざわりのような気もします
懸命に調査した学生さん達も大変だったと思いますし 大変大切な事だと思いますが、個人的には
情緒が無くなってきたなあ なんて感じているのは私だけでしょうか・・・

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